ToFカメラを使った滞在人数把握システム

ToFカメラとは

ToF(Time of Flight)カメラはカメラから赤外線を照射し、
その反射光によってカメラと対象の距離を正確に取得することが可能です。

(型番:SN-IPR2010DL-B)

ToFカメラを使った
滞在人数把握システム

ToFカメラ同様の原理で ToF センサーというものがありますが、
ToFカメラは 測定した距離データを映像に置き換えることで、
画像解析( AI )と組み合わせ、対象が人なのかモノなのかなどを認識できることで、
より正確に人数カウントを行うことができます。

<例:トレーニングジムでの設置例>

エントランスにToFカメラを設置し、インターネットを介して、
トレーニングルーム内に入室している人数を管理者とご利用者様が把握することができます。

<利用シーン>

スポーツジムなどの無人店舗

飲食店

銭湯や温浴施設

ホテル(大浴場・レストランなど)

モールなどの商業施設(フードコートなど)

物販店舗(アパレル・ゴルフショップなど)

主な特徴

グラフ

設定した時間毎にカウントした人数をグラフで視覚的に表示。

記録

カウントした人数を記録しているため過去の来店人数を管理。

店舗管理

店舗ごとに管理でき、また店舗の規模ごとにも混雑具合を管理。

グラフによるリアルタイム表示!

リアルタイムでご利用者数をカウントし、グラフで表示します。

過去の入退を記録!

カウントした人数を記録しているため、ご利用者数を把握し稼働率等の分析をすることができます。

店舗の規模に合わせて設定可能!

店舗ごとに混雑具合を設定できるので、各店舗の規模に合わせて混雑具合を管理できます。

<ご利用者様から見た画面>

現在の人数が設定値内になると各メッセージが表示されます